あさぎベーススタジオ

もはやベース用エフェクターの備忘録

【レビュー】Zahnrad by nature sound 4000pre

今回レビューするものはギター用ブースターとなるZahnrad by nature sound 4000preです。

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主な仕様として

電源:DC9Vセンターマイナス

サイズ:W47mm x D90mm x H50mm

バッファードバイパス

アナログエフェクター

となっています。


公式サイト

Zahnrad | nature sound Official Website


使用してみた感想としましては、ローの解像度を上げつつハイミッドを持ち上げることでパワフルで音が抜けるようになります。

低域の迫力だけではなく高域も押し出されることで両方ともクリアになるというかくっきりする感じでしょうか。

レンジが広がることで音が太くなり、それだけではなく艶感が加わり、張りや輪郭が出てきます。

存在感のある音が得られ、音が全体的に前に出てくるおかげでベースの音をワンランク上質にしてくれます。

このペダルを一度知ってしまうと、もうオフにすることはできなくなってしまい、常にかけっぱなしで使いたいペダルです。

4000preという名前から分かる通り、Solid State Logic(SSL)4000シリーズのコンソールを通した音を再現したペダルとなっています。

プラグインで再現したものは今までもありましたが、ペダルで再現したというのはあまり聞いたことがありません。

ハイとローがクリアになることで音が真ん中に寄った印象があるせいかほんの僅かに重心が高くなりますが、気にならないレベルでした。

 

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このエフェクターはギターだけではなく、ベースでも上手くハマってくれます。

ベースの場合、この4000preの上位機種でベース用にチューニングされたnature sound 40000preも候補に挙がってきます。

より強くなりますが、価格も上がってしまうのでどちらを選ぶかは悩みどころです。