今回レビューするものはベース用プリアンプとなるCommune SANSAMP BASS DRIVER DI Commune MOD ”WIREPULLER”です。

主な仕様として
コントロール:LEVEL・DRIVE LEVEL・TREBLE・BASS・DRIVE・PRESENCE・OUT VOL・CLEAN LEVEL
電源:DC9Vセンターマイナス
重量:370g
サイズ:W130mm x D90mm x H50mm
バッファードバイパス
アナログエフェクター
9V電池内蔵可能
となっています。
公式サイト
使用してみた感想としましては、オリジナルのサンズアンプ臭さを調整できるようになったことで、ベースの原音とサンズアンプの長所の良いところ取りができる使いやすいサンズという印象を受けました。
個人的にはサンズアンプを使う目的として、サンズアンプ臭さが欲しいというのが挙げられますが万人に当てはまるわけではありません。
当時の機材背景を考えても、原音を活かす方向のこのモディファイは革命だったと考えられます。
このペダルのモディファイ内容として
・CLEAN LEVELノブの増設
・OUT VOLノブの増設
・BLENDノブをDRIVE LEVELに変更
これでどういう変化がもたらされたかというと、サンズのエフェクト音とEQが効いていないドライ音をそれぞれ独立したノブでバランスを取れるようになったことで、強く歪ませたとしても音の芯がなくなっていくのを軽減させることができます。
原音を損なわずにサンズらしい歪みが手に入る夢のような内容です。
これらの調整では音量が上がってしまいがちですが、OUT VOLが追加されたおかげで最終的に帳尻を合わせることが可能です。
今までサンズアンプベードラはV1の初期型や後期型、V2に加えイケベ楽器コラボのVermilion、通称赤サンズなどたくさん触ってきました。
そんなサンズアンプフリークの私ですがついにモディファイ品に手を出してしまいました。
これはもう運命(さだめ)ですね。逃れられません。
基本的な音色はV1と同じです。
モディファイ料金は確か21,600円くらいだったかと。
音作りの幅が広がった新型V2が発売されたことでこのモディファイの優位性は落ちましたがまだまだ使える一台だとは思います。

モディファイだけではなく、自社ブランドのエフェクターも出しているのでそちらもぜひ。
現代ではこのペダルを強く勧めることはしませんが、サンズアンプらしさに関してV1とV2どちらにも寄れるという点では強く意味のあるペダルだと思います。
なんにせよモディファイステッカーがカッコ良すぎるので見かけたら買ってください。
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