今回レビューするものはベース用コーラスとなるEBS UniChorus SEです。
主な仕様として
コントロール:DEPTH・RATE・MODE
電源:DC9-12Vセンターマイナス
消費電流:35mA
重量:235g
サイズ:W70mm x D115mm x H50mm
トゥルーバイパス
アナログエフェクター
9V電池内蔵可能
となっています。
公式サイト
使用してみた感想としましては、名機である旧モデルの音色そのまま、Studio Editionの名にふさわしい通り音質などが改善されたエフェクターとなっています。
前作の旧バージョンは以前レビューしていますが、音の太さが特徴的で、なおかつ使いやすいコーラスペダルでした。
ベーシストのコーラスペダルといえばこれみたいな雰囲気はありますよね。
アナログの良さが全面に出た良いペダルだと私も感じています。
そんな定番エフェクターの新型ということでテンション上がらないわけがありません。
変更点は
・ヘッドルームの広がり
・ローノイズ化
・筐体の変更による大幅な軽量化(あのざらざらした筐体も好きでしたが)
・トゥルーバイパス化
ということで正統進化していることがわかります。
内部のミックスなどはそのまま、これらの改善がされているので今買うなら新型のこっちがおすすめです。
ベースだけではなく、ギターでもばっちり合いますのでぜひ。
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