あさぎベーススタジオ

もはやベース用エフェクターの備忘録

【レビュー】Sunfish Audio Lycoris

今回レビューするものはギター用オーバードライブとなるSunfish Audio Lycorisです。

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主な仕様として

コントロール:VOL・TREBLE・BASS・GAIN・GAIN SWITCH

電源:DC9Vセンターマイナス

重量:350g

サイズ:W90mm x D90mm x H60mm

アナログエフェクター

バッファードバイパス

となっています。

 

公式サイト

Sunfish Audio – 国産ハンドメイドエフェクターブランド


使用してみた感想としましては、方向性はケンタ系オーバードライブでありながら、決してただのクローンではないSunfish Audioらしさを感じました。

 

Lycorisは伝説的な半人半馬を模したペダルにインスパイアされた歪みとのこと。

まあKLON Centaur、いわゆるケンタウロスですよね。

「広いヘッドルームや、歪にクリーンシグナルを加えたオーガニックなサウンドはそのままによりモダンなトーンを目指し開発されました。」とある通り、

ケンタの持つ音の張りや芯の太さ分厚さを感じさせながらも、洗練されたスマートさを匂わせており、現代の音楽にマッチしやすい一台になっているのかなと。

BASSつまみが加わった2バンドEQだから現代的ケンタウロスという単純さではなく、

コンプ感や低域が控えめで、ミドル〜ハイにかけてのクリアさ、

歪みの硬さや荒さが加わっていることでそのような表現をしています。

ケンタの音は気に入っているが、もっとモダンで抜ける音が欲しい方にぴったりかと。

 

GAINを上げていくとわりかし歪むため、ブースターとしてだけではなく、メイン歪みの座も狙えそうです。

なんにせよ、常にかけっぱなしで使いたくなるますね

 

ちなみに、ベースでも使えますがローがすっきりめなのでベースでの使用は特に推奨しません。

 

 

Sunfish AudioというとShigemori MUSEクローンのM-Prunusが有名ですが、Lycorisはケンタウルスモチーフ。

 

Lycorisは鈴鳴り感やピッキングニュアンスの出方から、ケンタ系とトランスペアレント系の良いところどりをしている雰囲気がありましたが、M-Prunusの設計思想も若干入っているんですかね。

 

最後に、通常版のこの見た目に不満はありませんが、Sunfish Audioは限定版が特にかっこいいのでそっちを狙ってみるのがいいかもしれません。

エフェクターは見た目が10割。

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