あさぎベーススタジオ

もはやベース用エフェクターの備忘録

【レビュー】Vivie Fenne Comp

今回レビューするものはベース用コンプレッサーとなるVivie Fenne Compです。

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主な仕様として

コントロール:Level・Tone・Comp・Attack

電源:DC9Vセンターマイナス

消費電流:30mA

重量:198g

サイズ:W75mm x D115mm x H48mm

トゥルーバイパス

アナログエフェクター

9V電池内蔵可能

となっています。


公式サイト

Vivie – Vivieは、プロクオリティのペダルを提供するエフェクターブランドです。 エンジニアとギタリストの異なる視点から綿密に調整されたVivie製品は、プレイヤーの表現力を余す事無く引き出せるプロクオリティエフェクターとして完成されています。


使用してみた感想としましては、若干音が太くなるとはいえ、ナチュラルな原音重視系でありながらそこにバコバコにコンプが掛けられるペダルという印象を受けました。

なんというかスッキリさというかスマートなイメージも感じられますね。

コンプ感はCOMPツマミが12時の時点ですでに強めで、そこからかなりバコバコに掛けられます。

とはいえ、あまりCOMPツマミを上げずに抑えめにすればナチュラル感のあるかかりとなります。

常時かけっぱなしからスラップ時に活躍するようなガッツリめまで対応できる懐の広さを持ったコンプペダルです。

常にかけっぱなしよりもスラッパー向けのスラップする際のブースター的に使うのが良さそうだと感じました。

 

Vivie OwlMighty IIやVivie OwlMighty Proのコンプレッサー部にもこのFenne Compの要素が取り入れられていることからもVivieの自信やクオリティの高さを感じ取れます。

 

 

光学式、オプティカルコンプということもありハイ落ちしにくく特有の硬さもあるため、バキバキパツパツが得意なペダルではないでしょうか。

例えそこまでピーキーにしてもノイズが少ないのは流石のチューニングです。

 

コントロールが少なく、簡単にセッティングが決まるためコンプのことに詳しくなくても扱えます。

細かな調整はできませんが、アタックスイッチが付いていたりTONEの効きが良いなど音作りのしやすさとセッティングの詰められ具合のバランスがちょうど良くなっています。

少なすぎず多すぎずの過不足ないバランスです。

 

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同社から出ているVivie FerreCompはFenneCompと見た目がかなり似ていますが、そちらはギター用コンプレッサーとなっていますのでご購入の際にはご注意下さい。

 

とりあえずベーシストはこれを買っておけといえるペダルではありませんが、刺さる人にはとことん刺さる製品ではないでしょうか。

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