あさぎベーススタジオ

もはやベース用エフェクターの備忘録

【レビュー】SHURE GLXD16

今回レビューするものはギター、ベース用ワイヤレスシステムとなるSHURE GLXD16です。

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公式サイト

Shure (シュア): マイク、ワイヤレスマイク、インイヤーモニタリング、イヤホン、ヘッドホン - Shure 日本

 

使用してみた感想としましては、もはや有線より音がいいと感じる場面もあるほどワイヤレスシステムで、従来のワイヤレスの欠点を全て克服した一台だと感じました。

ワイヤレスにありがちな音痩せを感じることなく、むしろバッファーを通したかのようなパワフルさが特徴的。

他のペダルワイヤレスと比べると遅延や音切れ、ノイズも少なく非常にストレスフリーなペダル。

ワイヤレスを買うならこれを買えと断言できる数少ないペダルです。

 

会場に備え付けのものやテックが用意してくれる以外の個人で用意できる中では最上級のものだと感じます。(ラックに仕込むようなガチ勢は知りません)

そういった意味では個人におけるワイヤレスの定番品だというのも納得です。

BOSS WL-20のような自宅練習用のワイヤレスからaudio technica ATW-1501のようなGLXD6と同じストンプ型のワイヤレスまで試してみましたが、SHUREが一番音と使い勝手が良かったです。

使い勝手に関してはバッテリーの充電持ちが長く、充電さえ済ませておけば替えを持ち歩かなくていいのがお気に入り。

充電式電池ではなく、アルカリ乾電池を使うタイプのものだと、衝撃を加えると音が途切れる時がありましたが本機では特に感じませんでした。

 

他のワイヤレスと比べればそりゃ高価な方が性能いいと思われるかもしれません。

ただ、GLXD16に関しては並のシールドと比較しても、音がはっきりしていると言いきれます。

無線にしたことでの音の情報量低下と、長いシールドでの高域劣化を天秤にかけても無線に軍配が上がるでしょう。

そのため、ベースでもしっかりと情報を伝えることができ、5弦ベースのLow-Bでも不満のない出力が得られます。

 

 

販売価格5万円ほどと高額ではありますが、物理的に断線しないシールド、チューナー、バッファーが1つにまとまっていると思えば納得できる値段なのかなと。

音質の劣化なく動き回れるようになるだけで元は十分取れていますけどね。

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ベルトパック純正だと、激しく動き回ると外れてしまう可能性があるので社外品のケースを買うのが吉。

 

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自宅練習用ならここまでのは必要ありませんが、ライブスタジオで演奏するみたいな方はGLXD16を導入するべきだと思います。

音質の劣化や音の途切れを気にして演奏するほどメンタルに悪いことありませんので…

 

ワイヤレスを選ぶならこれと言い切れる製品ですが、この度新型のGLXD16+が出ています。

今買うなら間違いなくそちらをおすすめするのでリンクは新型を貼っておきます。

 

大きな変更点は

・使用周波数帯2.4GHz単体から5.8GHzを追加したデュアルバンド化で、干渉を自動回避。

・バッテリー寿命最大16時間から17時間へ (急速充電対応)

この2点でしょうか。

特に5.8GHz追加があまりにデカすぎる。

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