あさぎベーススタジオ

もはやベース用エフェクターの備忘録

【レビュー】FREE THE TONE PT-3D

サブボード用にパワーサプライのFREE THE TONE PT-3Dを購入しました。

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主な仕様として

  • 安定化DC9Vアイソレーテッド出力端子(500mA MAX)×2
  • 安定化DC9Vローノイズ・スタンダード出力端子(100mA MAX)×6
  • 重量:185g
  • サイズ:120(W)×55(D)×35(H)mm

となっています。

 

 

軽くて比較的高性能で信頼のできるパワーサプライが欲しくてこちらを選びました。困ったらフリーザトーン製品を買っておくべきみたいな風潮がありますのでそれに流されてしまったかもしれません。その風潮通り、私の環境では電源由来のノイズは感じませんでした。

 

アイソレーテッド出力端子は一時的に1A以上の電流を要求するペダルに対しても供給することができ、DC9Vとは言っても専用アダプターが必要だった一部のデジタルエフェクターを使用することができます。

 

何よりも軽さがありがたかったです。パワーサプライの性能の良さと重量(価格もですが…)は比例していく傾向にあります。

 

最近では8出力フルアイソレートで1万円ほどという驚きのスペックのものまで出ていますが、個体差か設計上の都合なのか気になるくらいのノイズが出てしまいました。そういった意味でこの性能でこの筐体のコンパクトさは驚きです。

 

 

メインボードに使っているEx-pro PS-1は筐体は小さめなのですが、アダプターがとにかく大きくて少し不便です。

 

サブボードは軽さと実用性の両立を目指していますのでパワーサプライ本体も非常に軽く、またアダプターもコンパクトで持ち運びしやすいところが気に入っています。

それでいてローノイズ・スタンダード出力端子は出力電圧が9.8V出ますので性能も申し分ないです。

 

 

パワーサプライに関してはあまりにも小さすぎても、また価格がスペック表記の割に手頃なものは疑っていくほうがいいでしょう。もちろん全てのそういったものが悪いとは言いませんが、粗悪品が混ざっていることも多々ありますので信頼できるものを選んでください。

 

パワーサプライはエフェクターと違って金額が高ければ高いほど中身もしっかりしていてその効果を感じやすくなる傾向にあります。いくらいいエフェクターを使っていても電源が悪ければその真価を発揮できない可能性があることでしょう。

 

1番のノイズ対策は電池を使うことなのですが経済的ではないですし、利便性や環境のことを考えるとあまり現実的ではありません。

 

そういった点から質のいいパワーサプライを最初から買うことは重要度の高い問題だと考えています。

 

楽器屋でパワーサプライの比較などは出来にくく、また購入するまでは内部を見ることができず、スペック表記を見るしか確かめる方法はありませんがあまりにも安すぎるのはご用心ください。

 

安価なパワーサプライと比較すると価格は高めですがPT-3D、おすすめです。